わが家は寝る前の30分〜1時間、絵本タイム
(読み聞かせ・読書の時間)を作っています
寝る前の読み聞かせの際、
電気の明るさはどうしていますか
という質問をいただきましたので今日はそれにお答えしたいと思います。
皆さまはどんな工夫をされていますでしょうか?
結論としましては、
★絵本タイムでは通常の照明
★終了後5分くらいオレンジ色の照明にして横になりながらお話しして眠気を誘う。
★5分経ったら真っ暗にする
これがわが家の絵本タイムから睡眠までの過程です。
★読書関連のおすすめ書籍
読書メモ_φ(・_・
地頭の基礎が作られる10歳くらいまでは、「本」をとにかく与えてほしい。「読書」にかける時間をたっぷり作ってあげてほしいのです。(p22)
本は最高の知育教材(p38)
読み聞かせは、乳幼児期に限らない。
親から積極的に働きかけて読んでほしい。
耳から音出して聞くことと、自分で黙読するのとはまた違った刺激を脳に与えてくれる。
読書は習慣。
習慣づけは親の役目(p114)
本があるのが当たり前の環境
親が本を読む姿を子供に見せる
1日の中で「本を読む時間」を決める(p120)
寝る前を読書タイムに
一番いいのは寝る前
人間にとって、睡眠や生活習慣・お食事を整えることは
とても大切だと考えています。
わが家では
赤ちゃんの頃から眠るときは真っ暗にして寝るようにしていました。
絵本タイムがあると読み聞かせを聞きながらうとうとするときもあれば、
どうしても興奮してして眠れないときがあります。
そんなときは一旦オレンジ色の間接照明にして気持ちを落ち着かせてもらいます。
その中で、その日の出来事や話足りないことなど話してくれたりします。
でも、5分〜10分経つと必ず真っ暗にします。
絵本タイムでは、
目に影響のないように絵や文字を見るためなるべく明るい状態で行っています。
でも、もしそれでうまく睡眠へ移行できないときは、寝る前ではなく
★お風呂に入る前
★お夕飯を食べたあと
★お夕飯の前
★登園・登校前
など、各ご家庭のやりやすい時間に絵本タイムを設けることが一番かなと思います。
上記書籍では、寝る前が一番いいとされていますが視力や睡眠の視点からすると、それらに影響を及ぼすのであれば、各ご家庭でアレンジするのが一番かと思います。
わが家は、3人いるので3人同時に読み聞かせするときもあれば、それぞれに読み聞かせするときもあります。
親が何時に絵本タイムと決めても、
うまくいかないことも多いのでゆったりとそういう日もあると構えると気持ちが楽になるかと思います。
結論
★絵本を読むときは明るく
★(間接照明で睡眠を促したあと)お部屋を真っ暗にして睡眠へ
★絵本タイムは、寝る前に限らず各ご家庭の組み込みやすい時間にとりいれる
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