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医学生、数検最年少合格者もおすすめ!タブレット学習・スマホ・動画で学べる時代

少し前に話題になった、数検一級に数検に合格した安藤匠くん(当時9歳)
学習方法は、YouTubeの動画でしたね

今は、ネット環境と意欲さえあれば
世界中につながることができます。

現役ドクターが教える医学部必勝法でも

令和時代では
「インターネットやテクノロジーの発展によって情報格差はどんどん小さくなっていく。(YouTubeや動画配信など)今後大切になってくるのは学習に取り組む姿勢〝意識格差〟
(参考 p47〜p50)

として紹介されています。

デジタルネイティブと呼ばれる我が子達の世代。
タブレット・スマホなど様々なメリットがあります。

一方で、依存性が高くリスクも伴いますね。

みなさまは、どのようにつきあっていますか?

まず、最近のタブレット学習の代表としてあげられるもの。

RISU算数

◆スマイルゼミ◆

これらが代表的かと思います。

一方で、YouTubeなど動画を活用した自宅学習・おうち英語などもかなりスタンダードになってきましたね。

そこで、我が家が気をつけている点をご紹介。

①学習専用のタブレットを作る
②以前使っていたスマホを活用

③YouTubeなどスマホ・タブレットでみる動画はChromecastやAmazon fireStick、テレビの機能を駆使してテレビ画面に映し出して観る。

①学習専用のタブレットを作る
②以前使っていたスマホを活用
 について。

★専用タブレットを購入するのはかなりコストがかかります。そこで、機種変するときに古い端末を下取りしてもらわないでそのまま残す。Wi-Fi環境下ならば、契約していなくても使用することができます。

我が家では学習用タブレットとして、

RISU算数

やオンライン英会話を活用しています。

リップルキッズパーク

シンクシンクなどの学習は子どもの学習専用のタブレット、以前使っていたスマホに学習系アプリをダウンロードして利用。
オンライン英会話も子ども専用端末またはパソコンで受講しています。

→学習用以外のアプリを入れないことで、操作自体をできなくするため

スタディサプリも最近は人気がありますね。

③YouTubeなどスマホ・タブレットでみる動画はChromecastやAmazon fireStick、テレビの機能を駆使してテレビ画面に映し出して観る。について

幼児期のお子さまにとって、一番大切になってくるのが動画視聴のことだと思います。特に、YouTubeはおすすめなどが次々と出てくるので、時間ドロボウになりかねません。
なので、我が家では

子どもが使うスマホ・タブレットにはYouTubeアプリを入れていません。

YouTubeを見たいときは

Chromecast→Chromecast Ultra

Amazon fireStick

これらを利用して、テレビ画面に映し出してみます。

我が家は普段テレビは観ませんが、おうち英語などの英語の動画を観るときに活用しています。
最近では、YouTubeなどが視聴できる機能がついているテレビもありますね。

YouTubeなど、とても勉強になるコンテンツがたくさんあります。それを活用しないのは少しもったいない気がします。
しかしながら、YouTubeが時間ドロボウになり依存してしまっては元も子もありません。
少し視点を変えて、YouTubeの操作を親がしてみてはいかがしょうか?

また、アレクサなどを活用して音声のみで聴く方法もおすすめ!特に、幼児期の英語学習はかけ流しの効果抜群です。

脳科学者、医師である川島隆太さんが監修する書籍では、以下のように述べられています。

最新脳科学でついに出た結論 「本の読み方」で学力は決まる

スマホやタブレットなどIT機器の利用が生活習慣に浸透する一方で、
日本人の活字離れが深刻になっていることが指摘されている。
本書では、
読書習慣と子ども達の脳の発達に関して、かなりショッキングな「科学的事実」を皆さんに突きつけることになります。〟
(はじめに より)

警戒するべきは
子ども達がメディア機器に支払いされてしまうこと。

〜最初は軽い息抜きの気持ちで始めたゲームやスマホでも、一度依存症に陥ってしまうと自分の力だけではなかなかやめられない。
そのような泥沼にらはまらないためにも、子ども達は強い心を持って自分を律する「自己管理能力」を身につける必要がある。〟

「脳格差」を生み出す生活習慣としての読書と読み聞かせという箇所では、

テレビ・ゲーム・スマホ・タブレットによる娯楽・情報が容易に楽しめる時代になった。
今後は、その娯楽を通して子どもとどのように関わるかといった大人のアイデアが大切である。
本を読む読み聞かせるという行為が子どもの、そして「家族」の「違い」を生み出す習慣になり得るのかもしれない。

としています。

スマホ・ゲームが台頭するなかで、

今後この「脳格差」はますます加速していくでしょう。

本を読むという習慣については、藤原和博さんもおっしゃっています。

本を読む人だけが手にするもの

これから先の日本では、身分や権力やお金による〝階級社会〟ではなく、 
「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される
〝階層社会〟がやってくるだろう
(本を読む人だけが手にするもの より)

習慣が人をつくります

スマホ、タブレットなどテクノロジーのメリットを活かしつつ
アナログのよさを活用できるように工夫していきたいですね。