まさに、晴天の霹靂。
可愛い子どもたちにかこまれ
新しい生活にも慣れ、
充実した日々を送っていました。
現在、九死に一生を得る体験パート2です。
パート1から約3年。
あの時と同じように
あと少し病院に着くのが遅かったら…(今回は救急車で運ばれました)
今でもそう考えると背筋が凍ります。
あと少し…だったら、私はこの世からいなかったよね〜
とまた夫と笑って話せる幸せを噛みしめられる日を楽しみにしています。
今はまだ入院して治療中。
(コロナで面会禁止)
今回は、まだ退院の目処がたっておらず少し不安ですが、三太郎を置いていくわけにはいきません!
薄れいく意識の中で、家族との楽しかった思い出が走馬灯のように頭に駆け巡りました。
救急車に乗るため家族と離れる瞬間がまるでスローモーションのビデオのように心に刻まれています。とてもとても不安でおびえている子どもたち3人の顔を見て、何が何でも生きて戻って来なければと。
たくさんの偶然が重なり、必然となって?私は今もこうしてここにいることができます。
私、今回も九死に一生を得ました。
生きてるだけでまるもうけとはどうやら本当のようです。