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一生自分で学べる力を育む 〜親子で育てることば力と思考力〜

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ことば力と思考力がある人

どのような状況にも柔軟に対応できる思考力を持ち、
何歳になっても新しいことを自分で学ぶことができる人間。
一生学び続けることができる人間。


我が子には、よりよく学び、よりよく生きていってほしい。
親はみなそのように願っています。〜略

どのような人材が求められているのかが見通せない時代に生きているのです。テクノロジーがどう変わって いき、時代がどう変化するかが見通せない中で、

わが子をどのように育てたらよい のでしょうか。


この問 い に対する答えは明確です。



どのような状況にも柔軟に対応できる思考力を持ち、何歳になっても新しいことを自分で学ぶことができる人間。一生学び続けることができる人間
そういう人間が、これからの社会を「よく生きる」ととができます。




とのように言われると、多くの方は身構えて、「競争社会」ということばを思い浮かべるでしょう。わが子を「勝ち組」に入れなければ。そのために一でも早く、幼児教育のための特別な教室に入れたり、よい 教材を探したりして、他の子どもよりも早くに教育をはじめて、知識を教えなければ、と焦っているお父さん、お母さんも多い のではないかと思います。




しかし、私の専門とする認知科学、発達心理学のこれまでの研究の結果は、それが逆効果だということをはっきりと示しています。なぜでしょうか。大人が躍起になって教えようとすればするほど、小さい子どもは、学ぶことに対するワクワク感を失ってしまい、自分で考え、学ぶことができなくなってしまいます。



では何が必要なのでしょうか?

「自分で学ぶ力」です。

自分で学び、常に知識をアップデートできないと、技術の変化 に取り残されてしまいます。


そして

自分で学ぶ力を育むためにとても大事なのが、「ことばの力」


ことばの力を伸ばす6つのポイント

1 ことばの知識も、算数などのことば以外の知識も、大人がフラッシュカードなどを使って教え込み、外から入れようとしても「生きた知識」には育ってかない

2 子どもに身につけてほしいのは、外から入れようとした「使えない知識(死んだ知識)」をたくさん持つことでなく、思考力

3 思考力は単に知識を持っていることではない
知識を使って問題の意味を考え、最善の解決策を考えて、結論を引き出す能力(問題解決能力)
そのためには、多くの「生きた知識」を持ち、それを必要なときに素早く記憶から取り出したり(情報処理能力)、必要な知識と今は必要でない知識を選り分け、不必要な情報を無視する能力(実行機能)も育てなければいけない・
これらの能力も思考力の大事な要素。


4 思考力はことばの力とタッグを組んでいっしょに育つ。
乳幼児期に自分で考えてことばを覚えた機会が多いほど、思考力は育ち、伸びる。


5 小学校以降の学びには、日常会話で使うことばだけでなく抽象的な意味を持つことばが必要。
しかしそれらのことばも、大人が「外から入れる」ととはできない ので、大人との会話や読書を通じて自分で抽象的なことばの意味を考え「生きた知識」として持っていることが必要。



6 乳幼児期から児童期にかけて、子どもがことばにたくさん触れ、ことばの意味を自分で考える機会をつくってあげるととが、とても大切。
それが思考力を育て、自分で学べることにつながる。



幼児期に大切なこと


日常生活や遊びの中で、自分の身体を使って五感全体で身の回りの世界を探索し、その中でことばに関する興味や感性を育むこと

数、空間の中のモノ同士の関係性、できごとの因果関係に自然に注意を向けるようになること



毎日の生活体験の中で、モノとモノとの間の関係や、人同士の関係に興味をもち、目を向ける習慣が、学校で学ばなくてはならない抽象的な学習内容を自分の生活の中での具体的な経験に結びつけて理解していく能力の基礎となります。

抽象的な概念に対して、その概念の具体的な例を自分で思いつくことができる。これが抽象的な内容を理解するためにとても大事なことなのです。
すでに何度もお伝えしてきたように(しつくてどめんなさい)、ことばの意味は外から教えることはできません。それは抽象的な概念を指すととばでも同じです。

幼児期にしっかり育てなければならないのは、
自分の身の回りの生活体験ことばのをことばで表すために必要な

「生きたセンスことば力」

です。この力が育てば、記憶から必要な情報を取り出す力(情報処理能力)と思考をコントロールする力(実行機能)もいっしょに育ちます。

知識を使って推論をする能力も育ちます。
つまり「思考力」が育つのです。
思考力が育つと、読書や学校の授業などで知らないことばに出会ったときにその意味を推測する力言い換えれば

「ことば力を自分で育て、磨く力」

も育ちます。その力はさらに、読む力、学ぶ力につながっていきます。
これが、前の章の最後でお話しした「ことばのセンス」


本書では、
生きた知識
死んだ知識

という言葉が出てきます。
また、英語教育についても触れられているのですが、
東大理Ⅲ卒の水上颯さんが
英語のテストはできるけれど、
英会話ができなくてコンプレックスに思っている
ということにつながってくるのではないかなと、個人的に思います。
(これまでの日本の英語教育がテストができても、コミュニケーションがとれないのと同じように。ただ、英語教育において一番大切なのはコミュニケーションではありませんが。)

参考)



最近、休校中どの教材がおすすめかと聞かれたとき

WonderBox



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と答えてきました。
本書をよんでいてそれは、確信に変わりました。
やはり、幼児期に大切なのは
「わくわく」する経験。これが、生きた知識につながる。


また、タブレット学習もおすすめです。

我が家のタブレット教材

チャレンジタッチ スマイルゼミ

理由は、これらは
ワクワクしながら自分で学びたいと思えるからです。
その上で、親の『学んでほしい』という心配も解消してくれる。

是非は別として、
よほど小さな頃から刷り込まれてきた子でないと
親が用意した問題集やドリルを
楽しいと自発的に学ぶ子は少ないのではないかな?と、思います。


ましてや、先の見えない休校中。

子どもたちの『本物のわくわく』

を大切にしたいなと。

本書では、
親子で実践できる
ことばの力・思考力を育てるための具体例も満載。
子育てに悩んだとき、何かさせなきゃと焦ったときにおすすめの一冊です。




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