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1600万円の代償 私立小のトラブル

三男が学校で

4月に脛骨2箇所、腓骨1箇所を骨折しまして…

今年の4月から9月下旬まで

三男の介護がとても大変でした

家の中はほぼ抱っこで移動、、、

外出は、車椅子を使っての生活。

最近ようやく生活が日常に戻りつつあります。

怪我がかなり重症の部類でしたので、

損害賠償請求

することになりました。

我が家の弁護士費用は、

被害者側なので

車の保険に付帯していた弁護士特約・日常+で自己負担0

弁護士特約・日常+に入っていたその時の自分に感謝感激

現在は、


学校事故に詳しい弁護士の先生

にお願いしており、
最終的な損害賠償額が決まるのは


「症状固定(これ以上回復しない状態)」の診断を受けてからになります。

(三男の場合、受傷から1年後くらい)

今はまだ痛みや骨の変形が残っていて、


それがスポーツ振興センターで


後遺障害として認定されるかどうかが今後のポイントになるそうです。

認定が下りた場合は、かなり大きな補償

最高1600万円

ほどになる可能性もあるそうですが、
そこはまだ時間をかけて慎重に進めていく予定です。

ただし、

症状固定まで

受傷から一年必要なので

とりあえず今は、

「怪我そのもの」に関する補償をお願いしている段階です。

当初は50万円くらいと聞いていたのですが、

実際には骨がくっつくまでに長期間かかり、

その間、学校生活や家庭生活でもさまざまな負担があったため、

弁護士の先生いわく 

200万円ほどが妥当な見積もり とのことでした。

今回、


「どんなに気をつけていても、子どもの学校生活の中では
思いがけない怪我や事故が起こり得るんだな」

と実感しました。

そして同時に、
弁護士特約(日常生活+) のありがたさを本当に感じました。


自動車保険に付けていたことを、
このときほど感謝したことはありません

もしもまだ特約をつけていない方がいたら、
日常生活の中でのトラブルにも使えるタイプを
ぜひ検討してみてくださいね


いざという時、金銭的にも心の支えにもなります。

三男の怪我は、時間が経っても


体や心に残る部分もありますが、
 

それでも「前を向いてがんばろう」と少しずつ日常に戻っています。


同じようにお子さんの怪我や通院を支えている方がいたら、


本当に無理をしすぎず、


少しでも周りの力を借りながら乗り越えてほしいです

「お金の話」ではなく、


子どもがちゃんと報われること、家族が納得できること
何より大切だと感じています。

学校事故やケガの補償は、家庭だけで抱えこまないで大丈夫です。専門の弁護士さんや保険会社に相談することで、


想像以上にサポートしてもらえることがあります

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