三男一女のお子様全員が東大理Ⅲに合格した佐藤ママ
お子様が1歳のときから
公文式を活用されていたそうです。
佐藤ママの下記の書籍によりますと
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“3人の息子たちは小学校入学時点で中1の教材、
娘は年長で中3の教材をやっていました”
“塾に入る前に、
(浜学園 小3の2月 娘さんのみ小1の2月)
全員が中3の教材をやり終えていましたから塾への移行はスムーズでしたね。”
あまりにさらっと
さも当然かのように書かれているので
読み飛ばしそうになりますが
公文を活用されている方ならおわかりかと思うのですが
小学校入学時点で中1の教材、
入塾前(娘さん→小1 3兄弟→小3)の時点で
中学校3年生までの課程を修了というのは
公文学習者の中でも早いほうだと思います。
佐藤ママはそれに関しては
1歳から公文をやっていたおかげでと記載されているのですが
まず、1歳から公文をお子様と取り組むことがすごいですし
たとえ1歳から始めたとしても
小学校入学時点で中1の課程に入れるのかというのは
やはりその子次第だと思います。
つまり、
小学校入学時点で
佐藤ママのお子様は4人とも
算数・国語ともに中学校課程を学んでいたのです。
公文人気はさらに加速しています。
公文の教材は優れていると佐藤ママもおっしゃっています。
おおたとしまささんは下記のようにおっしゃっています。
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小3の終わりまでにF教材を終えていないと、
“公文式を使いこなせるということは、家庭の教育力も高い”
総合すると、
公文式は、さくさく進める子には幼児期からはじめると
最強の教材。
でも、幼児期から始めても
なかなか進度が進まない場合、
繰り返しが多くなってつらい存在になるのもまた事実なのかもしれません。